見(ケン、ゲン、みる)
目と儿(じん、人の形)を組み合わせた形。人の目を強調して見る行為を表した。
目と儿(じん、人の形)を組み合わせた形。人の目を強調して見る行為を表した。
衣と刀を組み合わせた形。衣は着物の襟の部分を表し、刀(はさみのこと)で布を切って着物を作ることの意味である。赤ん坊の産衣(うぶぎ)を作るための儀式を行うことから「はじめ、はじめて」の意味となる。
禾(か)と刀(刂、りっとう)を組み合わせた形。稲など穀物の形である禾を刀で刈り取る形で、刈り取ってもうけようとすることから「もうけ、りえき」の意味となる。
両手を振って走る人の形で、「はしる」ことをいう。上半分は大に似ているが、片手は上、もう一方は下げていて、さらに頭を前に傾けているので夭(よう)の形である。下半分は止(足跡の形)で走ることを強調している。
大と火を組み合わせた形。手足を広げた人(大)に火を添えた形が赤で、穢(けが)れを祓(はら)い清める儀式のことだった。攴(ぼく、攵、枝を持つ形)を加えれば、叩かれて罪を祓って罪を許すことの意味で赦となる。赤子・赤心・赤地・赤貧などのように「はだか、あるがまま」の意味に使われる。現代では一般的な「あか、あかい」の意味にも使われているが、もともと赤系統の色は丹・朱といっていた。
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